不格好経営
1,362円 「経営とは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」ー。なにもそこまで全部やらかさなくてもという失敗のフルコース、悪戦苦闘の連続を、創業者が初めて明らかにする。
日本辺境論(新潮新書)
660円 日本人とは辺境人であるーー「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多...
生協の白石さん
880円 東京の西、多摩地区にある東京農工大学。この学校の生協で働く職員、白石さんが今各メディアの注目を集めています。「愛は売っていないのですか…?」「梅ねり始めてください」どんなユニークなメッセージをもきちんと受け止め、誠実に回答してくれる白石さん。白石さんのしたためる「ひとことカード」には、今の日本に足...
ふしぎなキリスト教
1,045円 【新書大賞2012大賞】 キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからないーー。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表する二人の社会学者が徹...
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし
627円 40代・独身・女芸人の同居生活はちょっとした 小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満 載。エアコンの設定温度や布団の陣地で揉め る一方、ご近所からの手作り餃子おすそわけ に舌鼓。白髪染めや運動不足等の加齢事情を 抱えつつもマイペースな日々が続くと思いき やーー。地味な暮らしと不思議な家族愛漂う 往復エッ...
スティーブ・ジョブズ II
924円 約三年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー、未公開の家族写真なども世界初公開。ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……世界的に有名なジョブズ関係者百数十名へのインタビュー、コメン...
殺人犯はそこにいるー隠蔽された北関東連続...
825円 5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出すーー。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え...
言ってはいけないー残酷すぎる真実ー(新潮...
858円 この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではないーーだが、それらは絵空事だ。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外でなく、美人とブスの「美貌格差」は約三六〇〇万円だ。子育てや教育はほぼ徒労に終わる。進化論、遺伝学、脳科学の最新...
走ることについて語るときに僕の語ること
570円 走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール。
若者はなぜ3年で辞めるのか?〜年功序列が...
693円 仕事がつまらない。先が見えないーー若者が仕事で感じる漠然とした閉塞感。ベストセラー『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』の著者が若者の視点で探る、その正体とは?
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
935円 日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具...
街場のメディア論
628円 テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調……、未曽有の危機の原因はどこにあるのか? 「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。神戸女学院大学の人気講義を書籍化。【光文社...
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