宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で...
836円 物質を作る最小単位の粒子である素粒子。誕生直後の宇宙は、素粒子が原子にならない状態でバラバラに飛び交う、高温高圧の火の玉だった。だから、素粒子の種類や素粒子に働く力の法則が分かれば宇宙の成り立ちが分かるし、逆に、宇宙の現象を観測することで素粒子の謎も明らかになる。本書は、素粒子物理学の基本中の基...
ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験
628円 2008年2月、日本で10年ぶりとなる宇宙飛行士の募集・選抜が行われた。本書は、この選抜試験の取材を日本で初めて許され、さらに候補者10人に絞られた最終試験で、その一部始終に密着することに成功したNHKの番組スタッフによるドキュメンタリー。10人の行動をつぶさに追いながら、宇宙という極限の状況下...
重力とは何か アインシュタインから超弦理...
920円 私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュ...
NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが...
1,430円 「日本一感動する講演会」と呼ばれている講演が本になりました。 北海道赤平市という小さな町で小さな工場を営みつつ、宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者が、 本業もロケット開発も成功させている自らの体験を通して「みんなが夢を持ち、工夫をして『よりよく』を求める社会をつくること」を提唱します。 感動と勇気を与...
好奇心を“天職"に変える空想教室
1,375円 TEDxで話題沸騰! 涙が出てきて止まらない。 いま日本中を熱狂させている 「人生最高の感動スピーチ」が一冊の本に。 未経験、コネなし、援助なし、20人にも満たない町工場から、 自家製のロケットを打ち上げるという経験から見つけた、 "どんな夢でも実現させてしまう方法"。 誰もが信じて疑わなかった常識を、 「工夫」...
銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、す...
1,760円 大森望さん推薦! 「明晰でわかりやすく、面白くて叙情的。 科学と詩情。 ここにはSF100冊分のネタが詰まっている。」 一日の長さは一年に0.000 017秒ずつ伸びている。 500億年のちは、一日の長さは今の一月ほどになるだろうーー 空想よりも現実の世界のほうがずっと不思議だ、と感じるような、 物理学者のとっておきのお...
宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八
713円 銀河系には約1000億個もの惑星が存在すると言われています。そのうち人類が歩いた惑星は地球のただひとつ。無人探査機が近くを通り過ぎただけのものを含めても、8個しかありません。人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかりなのですーー。本書は、人気コミック『宇宙兄弟』の公式HPで連載をもち、監修協力を務め、NASA...
人類と気候の10万年史 過去に何が起きた...
708円 福井県・水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。人類は誕生から20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びて...
宇宙人と出会う前に読む本 全宇宙で共通の...
1,100円 「あなたはどこから来ましたか?」 さまざまな惑星の宇宙人が集う社交の場で、もしそう尋ねられたら、あなたならどう答えますか? 「地球から来ました」など論外で、失笑を買うこと確実です。ではなんと答えればよいのでしょう? 私たち地球人は「ある理由」により、宇宙人の平均より科学の発達が遅れている可能性があり...
すごい実験 ー高校生にもわかる素粒子物理の...
924円 日本人ノーベル物理学賞受賞者7人のうち、6人が「素粒子物理学」の研究者。 この分野の圧倒的な強さを支えるのは、日本の技術力を結集した「すごい実験」だった。 ニュートリノとは何か? その性質解明のため、茨城県東海村(JーPARC)から、500キロ離れた岐阜県神岡町(スーパーカミオカンデ)に向けてニュートリノを...
宇宙に外側はあるか
628円 21世紀の現代、人類は観測技術の発達などによって宇宙を見る目が大きく開かれつつある。いま、宇宙の何がわかっていて、何がわかっていないのか? 宇宙の全体像とは? 宇宙の「外側」とは? 「奇妙な謎」に包まれた宇宙を人類はどこまで知ることができるのか? 気鋭の研究者が、誰もが一度は考えたことがある「究...
どう生きるか つらかったときの話をしよう...
1,540円 後悔なく生きるのは 宇宙に行くより難しいーー。 「コロンビア号事件」「仲間の死」「自己否定」 「他人と比べてしまう苦しみ」 宇宙飛行士、野口聡一が苦しみから 再出発し、たどり着いた 「自分らしく生きること」の本質とは。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宇宙から帰還後、僕は約10年にわたり つらく...
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