ダンス・ダンス・ダンス(下)
880円 失われた心の震えを回復するために、「僕」は様々な喪失と絶望の世界を通り抜けていく。渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまでーー。そこではあらゆることが起こりうる。羊男、美少女、娼婦、片腕の詩人、映画スター、そして幾つかの殺人がーー。デビュー10年、新しい成熟に向かうムラカミ・ワールド。
黒い福音
1,210円 救援物資の横流し、麻薬の密輸から殺人事件まで、“神の名”のもとに行われた恐るべき犯罪の数々。日本の国際的な立場が弱かったために、事件の核心に迫りながらキリスト教団の閉鎖的権威主義に屈せざるを得なかった警視庁ー。現実に起った外人神父による日本人スチュワーデス殺人事件の顛末に強い疑問と怒りをいだいた著...
殉教
880円 死の直前に編まれた著者自選の第三短編集。三島文学の中心的なテーマをなしたロマネスクな世界への憧憬と日常世界との関係を、反時代的な主人公によって象徴的に描き、現代における貴種流離や異類の孤立の意味を追求した作品を集める。子供から大人へと成長していく精神の軌跡と、倒錯した性にからむ肉体的嗜虐の世界を...
聞かなかった場所
572円 農林省の係長・浅井が妻の死を知らされたのは、出張先の神戸であった。外出先での心臓麻痺による急死とのことだったが、その場所は、妻から一度も聞いたことのない町だった。一官吏の悲劇を描くサスペンス長編。
潜在光景
638円 20年ぶりに再会した泰子に溺れていく私は、その幼い息子に怯えていた。それは私の過去の記憶と関わりがあった。表題作の他、「八十通の遺書」「発作」「鉢植を買う女」「鬼畜」「雀一羽」の計6編を収録する。
松本清張傑作短篇コレクション(上)
968円 清張ファンを自認する宮部みゆきが巨匠の傑作短篇を選びに選び、全てに解説を付けた。上巻はミステリ・デビュー作「恐喝者」の他、宮部いち押しの名作「一年半待て」「地方紙を買う女」「理外の理」や、「或る『小倉日記』伝」「削除の復元」の鴎外もの、斬新なアイデアで書かれた「捜査圏外の条件」、画壇の裏面を描く...
松本清張傑作短篇コレクション(下)
836円 清張の傑作短篇を宮部みゆきが選ぶシリーズ最終巻。昭和史の謎に精力的に取り組んだ清張が、権力に翻弄される人間を描いた「帝銀事件の謎」「鴉」や、絶妙なタイトルとストーリーの傑作「支払い過ぎた縁談」「生けるパスカル」「骨壷の風景」。さらに横山秀夫ら松本清張賞受賞作家が推薦する名作「西郷札」「火の記憶」...
1973年のピンボール
660円 僕たちの終章はピンボールで始まった 雨の匂い、古いスタン・ゲッツ、そしてピンボール……。青春の彷徨は、いま、終わりの時を迎える さようなら、3(スリー)フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。双子の姉妹との<僕>の日々。女の温もりに沈む<鼠>の渇き。やがて来る1つの季節の終りーーデビュ...
羊をめぐる冒険(上)
715円 野間文芸新人賞受賞作 1通の手紙から羊をめぐる冒険が始まった 消印は1978年5月ーー北海道発 あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている21歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい<鼠>の手紙から、ある日羊...
羊をめぐる冒険(下)
715円 青春3部作完結編 1982年秋 僕たちの旅は終わる すべてを失った僕のラスト・アドベンチャー 美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという1頭の羊と<鼠>の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。1982年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失った僕の、ラスト...
六人の超音波科学者
836円 閉ざされた研究所 発見される死体 土井超音波研究所、山中深くに位置し橋によってのみ外界と接する、隔絶された場所。所内で開かれたパーティに紅子と阿漕(あこぎ)荘の面々が出席中、死体が発見される。爆破予告を警察に送った何者かは橋を爆破、現場は完全な陸の孤島と化す。真相究明に乗り出す紅子の怜悧(れいり)...
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